◇ 読むスピードが遅い
◇ たどたどしい
◇ 飛ばし読みをする
◇ 書くのを嫌がる
◇ 漢字が書けない
◇ 意見は言えるのにそれを書こうとすると書けない
◇ 問題などを読んであげると答えるが、
自分で読んで答えるのが難しい
◇ 英語が始まって苦労している
このような症状があるディスレクシアは人口の約10%いるといわれます。読み書きの困難さを、一人ひとりに合った教材の工夫や、代替手段によって補うことができます。内容理解や自己表現の仕方さえ身に付ければ本来の力を発揮できるように、法整備や教育・福祉の施策も進んできました。そのために一人ひとりの困難さを知るためのアセスメントが必要です。
本検査では診断を出すことはできませんが、お子さまに読み書きのスピード・流暢性と正確性についての簡易アセスメントを実施することで、実際にどのような困難さがありどのような対策が効果的であるかをご提案いたします。
ディスレクシアについての説明やアセスメントを受ける意義や
家庭でできることや合理的配慮を受けるまでの流れについての
説明会を開催いたします。お子様がアセスメントを受けている
間に説明会にご参加いただくことができます。
日時:11月4日(土)14:00〜、15:30〜の2回開催
(内容は同じです)
講師 :藤堂栄子(認定NPO法人エッジ代表・星槎大学特任教授)
対象 :保護者・教員
主 催:認定NPO法人エッジ https://www.npo-edge.jp/
〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
後 援:港区教育委員会
助成事業:読み書きのスクリーニングとアセスメント(日本財団)
協 力:東京工業大学 野原研究室